何を選択するかで異なる道筋が出るということはあります。


ですから、選択したことと選択しなかったことが一体どちらが良かったのか?というのはどうしても気になってしまうものです。


一般的にみなさんは何かを選択する時、より良い選択をしたいと思うのが普通です。


だから、選択した後でもこれで良かったのだろうかとずっと悩んだりします。


しかしながら、悪い選択をしてしまうことも“経験をする”という観点に立つことが出来たならば間違った選択が正しい道を指し示すということもあります。


悪い選択や間違った選択をしてしまってもそこから学ぶことがあったり、感じ取れることがあればそれは有益な選択となります。


また、選択する場面でどれを選択しても何か良いことがもたらされるということもあります。
この場合、あなたが何を選択するかでもたらされることは変わりますがそこには間違いはないのであなたの感覚を大事にして選ぶということ自体が運気を上げます。


どれを選択しても大丈夫な場合、占いではあえて何も言わないこともよくあります。
それはあなたの感覚を大切にするのが重要な時と判断するからです。


もし、あなたの身近な人が自分が選択したことと自分が選択しなかったことで悩んでいたら、その人が選択したことでもたらされる未来を想像してポジティブになれるよう話してあげて下さい。


どちらが良かったかを考えても答えはありません。選択したことが大切なので例え、少し厳しい意見になっても本人にとってプラスの面を話してあげられたら大丈夫です。

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この記事を書いた人

堺市北区の中百舌鳥にて占い師をしています。

このブログでは、運命改善に役立つ考え方を書いています。日常どのように考え過ごすと良いかという疑問に答えたく、みなさんが少しでも不安を取り除き、また、自分を見直すヒントとなりますようにスピリチュアルという不可思議な世界観を嚙み砕き、わかりやすく説明しています。占いは、当てものではございません。みなさんが自分で答えを見つけていく、そのヒントをお伝えするものです。このブログから、みなさんが開運するきっかけを見つけられることを願います。