占いでは、良い予兆とか悪い予兆とか言うことがあります。


大体は、良い予兆とは大きな良いことの前の小さな良いこと、悪い予兆は最悪の前のふとした悪いことというようなものと考えていると思います。


しかしながら、必ずしもそうとは言えません。
良い予兆であっても悪いこととしか受け取れないことも存在しますし悪い予兆であっても良いこととしか受け取れないこともあります。


例えば、本来、乗る予定だった乗り物に遅刻して乗り損ねたけどその本来乗るはずの乗り物が事故を起こしたなどの時は遅刻という悪いことが起きて、結果、災難を避けれていますから悪いと捉えれる予兆があったにも関わらず最高の結果が得られています。


このように単純に今、起きたことが本人にとって良いことなのか悪いことなのかということは一部分だけ見てもわかりません。
ですから物事を捉える時、決め付けてみるというのは避けた方が良いです。

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この記事を書いた人

堺市北区の中百舌鳥にて占い師をしています。

このブログでは、運命改善に役立つ考え方を書いています。日常どのように考え過ごすと良いかという疑問に答えたく、みなさんが少しでも不安を取り除き、また、自分を見直すヒントとなりますようにスピリチュアルという不可思議な世界観を嚙み砕き、わかりやすく説明しています。占いは、当てものではございません。みなさんが自分で答えを見つけていく、そのヒントをお伝えするものです。このブログから、みなさんが開運するきっかけを見つけられることを願います。