変化するというのは基本的に自分が変わることをさします。


周囲の状況が変わったように見えてもそれは自分が変わったから周囲の人があなたを見る目が変わったか自分の視点が変わったかのどちらかです。


つまり、基本的に自分が取り組んだことで変化するのは自分だということです。周囲の人が変われば良いのになあと思って取り組んでもそのような方向性は出ません。


但し、ひとつだけ例外があります。それは周囲の人の病気や体調不良、ストレスに対しては自分が取り組むことで改善が可能です。


それは、夫婦や親子など結びつきが強い関係にある間柄であればあるほど効果を発揮します。
これは無意識の領域において絶対的な相手の為というのがあるからです。

誰かの為にという行為は、心底から誰かの為にと動くことが出来たならば、大きな意味を持ち、変化を呼び込みます。


普通、相手が変われば良いのになあというのは少なからず、自分がそうして欲しいとかそうなると自分が楽だとかそういう部分がありますから絶対的な相手の為ということにならず変化を起こすことが難しいのです。

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この記事を書いた人

堺市北区の中百舌鳥にて占い師をしています。

このブログでは、運命改善に役立つ考え方を書いています。日常どのように考え過ごすと良いかという疑問に答えたく、みなさんが少しでも不安を取り除き、また、自分を見直すヒントとなりますようにスピリチュアルという不可思議な世界観を嚙み砕き、わかりやすく説明しています。占いは、当てものではございません。みなさんが自分で答えを見つけていく、そのヒントをお伝えするものです。このブログから、みなさんが開運するきっかけを見つけられることを願います。