抱え込みは危険

人は混乱に陥ると黙り込みます。パニックになっていますが一般的に考えて我慢するのが美徳のように考えてしまい、自分の内に全てを包み隠そうとします。


このような時、自分を否定することが始まります。あれが良くなかったのか?あの時、余計な事を言ったのがまずかったか?と過去を遡りながら自分の行為を丁寧に頭の中で高速で否定していくのです。

そうして、パニック状態が広がり、事態の悪化を招きます。こういうことを防ぐには、自分の中だけで考えるのを止めなければなりません。確かに、他の人に話しても理解がされにくいということはありますが、自分の中だけで考えるよりは違う流れが出てきやすいです。自分で考えている限り、自己否定の結論しかないです。


人に相談しても解決策が出てくることは稀で、何も解決しないように感じますが、人に話すことで、起きている事態の整理やその事態により引き起こされているストレスの緩和は進みます。

問題を自分の中だけで処理しようとする人は、同じことを延々と考え続けます。そういう負のサイクルにはまると体調にも波及して身体的にもしんどくなってしまいます。そういうことにならないように、様々なことを割り切って考えるということが必要になるのです。

人に現状を話すというのは、相手のことを信頼していないと難しいかもしれません。そういう場合は、話す内容は問題となっていることではない当たり障りのないことでも構いません。
沈黙は自分を追い込んでいきます。
その先は…あまり良い状態を生むとは言えません。
人と繋がりを保つというのが、何かを割り切れるということのきっかけになるものなので外部との接触はあった方が良いです。


自分の中に潜り込むと自分でも穴の出口がわからず迷走して、穴を掘り進めてしまいます。
そして、やがて穴は崩れ下敷きとなり立ち直りにくくなります。
こうならないようにするには気持ちを出す機会を設けるということが大切です。
具体的な解決策がない時ほどこのことは大事です。
単なる愚痴でも構いません。些細なことでも構いません。

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