【不登校・ひきこもり】~根性論で考えない~

何かよくない状況というのは
非常に繊細で複雑な
要素が絡み合って起きています。

何か問題のある状況が
発生した時、
誰しも、なぜそうなったのか?
ということを考えてしまいます。

そして、
理由があると思い
解決する答えのようなものを
求めます。

ただ、そういう答えとは
あらかじめ理解出来るもの
としては用意されていません。

あとから振り返ったとき
そういうことだったと
気付くことはありますが
問題に向き合っているときは
明確な答えに向かって進む
のではなく
目の前のことに
一つ一つ丁寧に対応する
ことの積み重ねです。

そこで
不安や心配の中、
思考錯誤しながら
模索していくということを
繰り返していきます。

ただ、この時
自分の心のバランスが
取りにくくなりますから
それが崩れないように
信頼する人に頼ったり、
同じ問題を持つもの同士で
気持ちを分かち合ったりする
のが大事になります。

こうしたらこうなる
ということは
確かにシンプルな問題解決には
ありますが
例えば、
不登校やひきこもりというような
繊細で複雑な問題には
そういう理論理屈では
対応がとれません。

不登校やひきこもりというのは
本人にも明確に説明出来ない
のが普通です。

それは、
そうなったのは
繊細で複雑なことが
何重にも重なっているからです。

不登校やひきこもりは
他人から理解されにくく
身内でさえ、
根性論で片付くと思いがちです。

もちろん、根性で片付くような
問題ではないので
そういうアプローチをすると
問題が深刻になりかねません。

根性論を出す人は
自分が強い人間であったり、
自分が出来る人間だから、
結果が即でなければ
やり方が間違っている
と思います。

その結果、
手法の数とスピードを求めがちです。
しかしながら、
不登校やひきこもりにおいて
スピードは
意識から外すべきことです。

もちろん、
みんな気持ちは同じで
早く
ということはあります。

しかし、そこは
抑えつつ、
自分達の意識を変えていく
ということを
地道に積み上げていくことが
何かの変化を
生み出していきます。

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