【不登校・ひきこもり】~少しずつ環境を構築していく~

どんな問題が起きている時も自分の周辺環境は多忙です。
多忙というのは実際に忙しいこと、頭の中に余裕がないこと、他にも問題が山積み、ということをあらわします。


多忙な中でも毎日は否応なしにやってきます。その中で自分の中の整理がどんどん出来なくなっていきます。
そして、自分は何も出来ていないという錯覚に陥いります。何も出来ていないから新たなことは受け入れる余裕がないという気持ちになります。
こうなると不登校・ひきこもりの問題は停滞します。


というのも、不登校・ひきこもりは周辺環境が整うということが大事だからです。
周辺環境を整えるには周囲の人が今までとは違った思考をしていくことが必要です。


ただ、思考とは一朝一夕に変わるものではありません。また、意識して変えるんだ!と力んでもダメです。
それは、日々、日常の一コマ一コマの出来事の中で少しずつ変化を促すことで成立するものです。


不登校やひきこもりの問題に向き合うにはその問題自体からの意識をずらスということが必要になります。
それが周辺環境を変えることに繋がっていきます。


問題自体からの意識をずらスとは、不登校やひきこもりの問題ではどうしても本人に問題があると考えがちです。
しかしながら、このような問題では非常に繊細なことが要因になっていて本人に問題はなく本人を取り巻く環境に問題があります。


ここで、ことわっておきたいのは環境に問題があるといっても家庭環境が悪いとか教育が悪いとか誰かのせいであるということではありません。
たまたま、本人が繊細な状況の時にたまたま繊細な変化があったりして起きてきます。


だから、そうなった理由が本人も分からないし周囲の人も分かりません。ゆえに対処が難しいわけです。
繊細な問題ですから繊細に対処していかなければならないわけですがそれが、新たなことを受け入れていくということです。
新たなこととは、自分自身に対してまた、自分の周辺環境に対して敏感になっていくということです。


それは日々、起こる出来事の中で自分自身を見つめていくということです。
忙しいから、やることが増えるから、となってしまうと事態は動きにくくなってしまいます。
新しいことをまず、受け入れる。それは、完璧に出来る必要なんてありません。ほとんど出来なくても構いません。ただ、意識を向けるだけで何らかの方向性が出てきます。

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