気持ちの出し方、受け止め方

想いというのは自分という存在の認証を相手に求め巻き込んでいく為に重さが出ます。


その重さは想いをぶつける側も想いをぶつけられる側も認識しておかなければなりません。


そうしないと想いを受け取るべきでない人に重荷を背負わせる可能性がありますし、想いを吐き出すという行為が相手を傷つける可能性も出てきます。


通常、想いをぶつける想いをぶつけられるということが許されるのは愛という関係が成り立つ家族という範疇のみです。


愛があるから強制力を伴わずまとまりを持つということが可能だからです。
まとまりを持つには多少、ぶつかり合うということが余儀なくされる場合もあります。
ただし、ぶつかり合うといっても根底には愛がありますから相手を従わせるのではなくあくまで同じ方向を向く為に意見の交換をするということです。


家族以外では家族に近い恋人関係であれば想いをぶつけたり想いをぶつけられたりというのは大丈夫です。


家族以外の人には想いではなく思いを語りましょう。
思いとは自分固有の考えや気持ちということで他者との考えや気持ちとの間に線引きがあります。


ですから、ある思いに対してそれに賛同や反対をすれば垣根がなくなり運命共同体となり巻き込まれます。
しかし、同意も反対もしないけど気持ちや考えを聞いてあげるだけなら巻き込まれるということがなく自分に影響が出ることはありません。

ところが、
優しい人はなかなか聞くだけということが出来ません。
しかし、冷静な自分という存在が実は相手や周囲にとっては必要なので聞くだけということを何も出来ていないとか、冷たい感じがして嫌だ、と考えるのは間違いですから聞くということをもっと深く考えてみて下さいね。

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