【不登校・ひきこもり】~親以外が遅れを意識させてはならない~

何かの進行が遅れるというのは不安なものです。
このような時に不安からその遅れの穴埋めをする代替案を考えがちです。


しかしながら、その考え方は問題をねじ曲げてしまいかねません。
何かの進行が遅れている時、その進行を遅らせている内容と何かの進行が遅れている内容は全く違うからです。


問題を捉える方向性が間違っている為に問題を複雑にしかねません。また、何かの進行が遅れているからと何かをやらせようとするのは強制的な作用が出てしまいますから反発を招きます。


不登校やひきこもりの状態の時、どうしても勉強が遅れるという不安がつきまといます。
しかしながら、本来、目を向けるべき方向はそこではありません。また、本人は非常に繊細な状態になっていますから何かが遅れているということを強く印象づけてしまうような行為も注意するべきことです。


何かが遅れていると本人が強く感じてしまうと自分は出来ないということを脳裏に深く刻んでしまいます。
勉強に関しては親だけが軽く促すのは良いのですがそれ以外の人が強く出ると本人は異常事態と捉え反発します。


何かが遅れているのは周囲にとっては非常に気になることでなんとかしてあげたいというのはすごくわかります。
ただ、不登校やひきこもりにおいて、時が自然に流れているという環境が大事ですから出来るだけ本人が自分が普通ではない状態であると感じないことが大切になります。

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